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結婚式のご祝儀の相場は?ご祝儀は縁起もの、恥をかかないマナーとは

結婚式に新郎新婦にお祝の気持ちとして包んでお渡しするご祝儀。このご祝儀にいくら包むのか気になるところです。ご祝儀は、新郎新婦もしくはそのご家族との人間関係や、住む地域によって相場も変わってきますが、ここでは基本的なご祝儀の相場やご祝儀に関するマナーなどをご紹介します。



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結婚式に包むご祝儀の相場は

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上記の一覧表はあくまでも一般的な相場です。
 

反対に中部地域は他の地域に比べると、かなりゴージャスになっています。リクルート(東京)が先日発表した「結婚トレンド調査2007」。招待客1人当たりにかける費用は全国平均が4万8千円ですが、こちらは、5万5千円とかなり高くなっています。出典:中部地域はゴージャス All About
 

ご祝儀は縁起もの。恥をかかないマナーを知っておこう

結婚のご祝儀はお祝い事なので、2で割り切れる数字は分かれを連想するのでNGです。3万円、5万円などの奇数が基本です。

最近では「2はペア」という意味でOKとされています。その場合、1万円1枚と5千円2枚の組み合わせにするとよいでしょう。 また「8も末広がり」の意味もありOK!

4万円と9万円はどんなことがあってもNGです。「4は死」「9は苦」を意味するのでこの金額を包むのは避けてください。

新札を用意しておきましょう

結婚は弔辞のように突然ではなく前もってわかっているもの。新郎新婦の新しい出発を祝うのですから、ご祝儀に包むお金は新札を包むのが常識です。
 

もし結婚式に欠席する場合のご祝儀は?

もし都合がつかなくて結婚式を欠席する場合は、相場の金額の3分の1~半額の金額を贈るとよいでしょう。また集積する予定が急遽欠席しなければいけなくなった場合は、出席する場合と同じ金額全額贈るのがマナーです。
 

結婚式のご祝儀に関するまとめ

結婚式には色々と仕来りやマナーがありますが、ご祝儀に関しても最低限のマナーがあります。ただし、あまり深く考え過ぎなくて大丈夫です。偶数の金額を避け、新札を包む基本的なマナーを抑えておけばOKです。大事な事は、新郎新婦を心から祝福して、お互いが気持ちいい結婚式になるように心がけましょう (^^)

 

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