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結婚式の招待状♡返信マナーは?気の利いた返信メッセージ

友人や同僚などから届く結婚式の招待状。いくら親しい間柄とはいえ招待状を返信する際には最低限のマナーを知っておく必要があります。結婚をする当人たちにとっては人生最大のイベントとなる結婚式を心から祝福するために、招待状の返信はきちんとマナーを守って気持ちの良い返信を心がけましょう。



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結婚式の招待状は2~3日中に返信しましょう

結婚式の招待状が届いたらできるだけ早く返信するようにしましょう。遅くても2~3日中には返信するようにしてください。

電話やメールはマナー違反

昔からの親友だからといって軽い気持ちで、電話やメールで済ませるのはマナー違反です。どんなに親しい友人でも必ず招待状を返信するようにしましょう。
 

結婚式への欠席の連絡は少し間を空けて1週間以内に

もし結婚式に出席できない場合の欠席連絡は4~5日程度少し間を空けて返信するようにしましょう。招待状の返信は相手側が人数の把握をするためにできるだけ早く返信するのが基本ですが、やはり出席して欲しいと思い招待した側からすれば、欠席の連絡があまりにも早すぎると失礼に当たります。招待状が届いてから1週間後くらいに返信するのがいいのではないでしょうか。

※欠席の理由に、多忙、仏事、葬儀、身内の不幸、事故などは書かないようにしましょう。

事前連絡を入れておきましょう

もし欠席する場合は、電話かメールで事前に新郎新婦へ連絡を入れておきましょう。その時に「スケジュールの都合上もしかしたら出席できないかも」「何とか予定を調整してみる」旨を相手に伝えておくことがポイントです。

その後改めて欠席の返信をし、必ず「お詫びの言葉」と「お祝の言葉」を添えておくことが最低限のマナーです。

 

結婚式に出席できるかどうかわからない時

結婚式の招待状が届いた時点で、出席できるかどうか予定が立たない場合は、まず新郎新婦へ電話かメールで連絡を入れておきましょう。それでも1週間を目途に返信するようにし、もし1週間以内に予定が決まらない場合はお断りする方が無難でしょう。
 

結婚式の招待状に添えるメッセージの例文 <出席編>

ご結婚おめでとうございます。
お招きいただきましてありがとうございます。
喜んで出席させていただきます。
ご結婚おめでとうございます。
お招きいただきましてありがとうございます。
幸せなお二人に会えるのを楽しみにしていますね。
お招きいただきありがとうございます。
お二人の晴れの門出に立ち合わせていただくことを、とても嬉しく思っております。
喜んで出席させていただきます。
結婚おめでとう!ご招待ありがとう。ぜひ出席させてもらうね。当日たのしみにしてます♪
 

結婚式の招待状に添えるメッセージの例文 <欠席編>

この度はお招きいただきありがとうございます。
ぜひともお祝いにかけつけたいのですが、(欠席の理由) のため、お伺いできません。
皆様とご一緒にお祝いできませんが、おふた入りの幸せをお祈りしています。
おめでとうございます。ご招待ありがとうございます。
どうしても都合がつかず、とても残念です。
今度、新居にうかがわせてくださいね。
ご結婚おめでとうございます。
お二人の晴れの御式にせっかくお招きをいただきましたがあいにく出席できず本当に残念です。末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。

欠席のメッセージを書く場合は最初にお祝の言葉を添えることを忘れないようにしましょう。
 

結婚式の招待状の返信に関するまとめ

結婚式の招待状を受け取った時は、出席、欠席に関わらず、心から新郎新婦の幸せを祝う気持ちを忘れないようにしましょう。また結婚は家族間の繋がりでもあります。どれだけ親しい友人であっても最低限のマナーを守るようにしましょう。

 

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