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昔懐かしいボードゲームなどのアナログゲームがシンプルで面白い!

今、ゲームといえばスマホやプレステーションなどのテレビゲームばかり。もちろんそれも面白いけど、私が子供のころ遊んでいた昭和のニオイがプンプンするボードゲームやアクションゲームなんか、グラフィックが主流の今のゲームにはないアナログな感じが面白い。今回は子供のころ私がよく遊んでいた、そんな懐かしいボードゲームなどをいくつかご紹介します。



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人生ゲーム

1960年代から発売されているロングセラーで、おそらく誰もが一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。ルーレットを回し就職や結婚など人生の生き様そのものがゲームで再現され、最後に誰が一番億万長者になるのかを競うシンプルなゲーム。最大8人で遊ぶことができるそうですが、私の経験上4~5人くらいで遊ぶのが一番盛り上がったような気がします。

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野球盤

野球少年だった私が子供のころ一番熱く遊んだゲームが野球盤です!夏休みの工作で段ボールの箱を使って野球盤を作ったくらいですからね。さすがに昔に比べると進化してます。私たちが遊んでいたころは、ピッチャーが投げたボールが転がってバッターが打つという、いわゆるキックベースボールみたいな感じでしたが、現代の野球盤は宙を浮くボールも投げれるようになってます。パワプロもいいですが、久ぶりに童心に戻って遊んでみてはいかがでしょう (^^)

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レーダー作戦ゲーム(Battleship)

このゲームは友達が持っていてよく友達の家でやってました。ゲームは2人対戦型で、簡単に言うと相手の配置した船の位置を予測して撃沈させるゲームです。10(A~J)×10(1~10)のマス目に配置した船を予測して「Dの7」と爆弾を落とす位置を言い、相手が当たっていたら「当たり~」、外れていたら「外れ~」みたいな感じでやり取りを行い最初に相手の船を全部撃沈させた方が勝ちです。単純ですがハマッてしまうゲームです。

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ドンジャラ

子供同士や家族でも楽しめるのがドンジャラです。私たちの子供のころには「ドラえもん」しか見たことありませんでしたが、今は「ドラえもん」をはじめ「J-STARS(ジャンプのキャラクター達)」「黒子のバスケ」「ワンピース」「妖怪ウォッチ」「アイカツ」などラインアップも豊富になっています。子供ながらにドンジャラをやっている時は麻雀をやっている感じがして、ちょっとだけ大人になった気分を味わいながら遊んでいた気がします。

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黒ひげ危機一髪

黒ひげ危機一髪は、樽の中の黒ひげを目がけて剣を刺していき、黒ひげが樽の中から飛び出したら負け(当たり)という、単純だけど非常にハラハラドキドキするゲーム。今でもパーティーなどでは使われているパーティーゲームの定番中の定番ゲーム。最初は「飛び出させた人が勝ち」というルールでしたが、いつのまにか「飛び出させた人が負け」とルールになりました。まぁどっちでもいいですけど、盛り上がること間違いなしのゲームには違いありませんね。

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まとめ

こういうアナログなゲームは、テレビゲームに慣れた子供たちには新鮮に感じるかもしれませんね。ゲームのクオリティでは現代のゲームには到底かないませんが、アナログにはアナログの良さがいっぱい詰まっています。たまに、こんな懐かしいゲームで遊んでみるのもいいかもしれませんね。

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