第98回全国高校野球選手権大会(甲子園大会)が間近に迫り、高校野球のいちファンとしてはワクワクしながら地方予選の結果に一喜一憂しております (^^)
ということで今回は高校野球の好きなユニホームを全くの独断と偏見でランキングにしてみました。
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夏の甲子園18回の出場を誇る名門。薄いアイボリーに「鹿 実」の文字がシンプルでかっこいいですね。
長らく丸首で胸に筆記体で「Chukyo」と書かれた今どきのユニホームでしたが、2019年の夏から伝統の立ち襟タイプで胸には活字体の「CHUKYO」のユニホームに戻りました。
最近、復活の兆しがみえる箕島高校。1979年の春夏連覇、星稜との延長18回の激闘など高校野球ファンにはお馴染みの高校です。肩や袖のラインなど、ドカベンの明訓高校のユニホームに似て子供心にカッコいいなぁと思って見てました。
東海大相模というより、東海大付属の系列高校のユニホームです。大人のチームという印象を受けるユニホームですね。
お馴染みの赤い軍団・智辯和歌山高校。奈良の智辯学園との違いは袖に「奈良」「和歌山」と入っているだけで素人目には違いが分かりません。他に違いがあるのだろうか・・・。
こちらは鮮やかな紫が特徴の名門・天理高校。奈良県では天理と智辯学園の一騎打ちの様相が長年続いている。今年はどちらが代表の切符を手にするのか楽しみです。
エンジを基調としたユニホームは多いですが、高岡商業のエンジ文字に黄色の縁取りはカッコイイですね。
夏の甲子園出場33回を誇る名門・龍谷大平安高校。2008年に平安高校から現在の龍谷大平安高校へ校名が変更。帽子の「H」と、胸の「HEIAN」の文字には伝統を感じます。
昭和の強豪・上尾高校。1984年を最後に甲子園から遠ざかっている古豪。1979年の浪商との1戦(延長11回)は名勝負として語られている。
多くの名選手を輩出した名門校。縦書きの2文字はシンプルイズベストで、子供のころから柳川のユニホームに憧れてました。夏の甲子園は2005年以降出場がありませんが、ぜひもう一度甲子園で柳川のユニホームを見たいですね。
以上、個人的好みの高校野球、好きなユニホームランキングでした。