日焼け止めといえば肌に塗るものが一般的ですが、飲む日焼け止めがあるって知ってました?私は昨年知り合いから聞かされて初めて知りましたが、周りの人たちの中にはまだまだ知らない人が多いみたいなので、今回は話題の紫外線対策サプリメントである飲む日焼け止めについてお話します。
スポンサーリンク
飲む日焼け止めとは?
UVケアといえば日焼け止め。日焼け止めといえば直接肌に塗るものと思っていましたが、今は海外ではお馴染みの飲む日焼け止めというものがあります。これまでの塗る日焼け止めではカバーできなかった部分や、汗で流れ落ちたりして塗り直したりなどの問題を解消してくれます。
飲む日焼け止めはそれだけで全く日焼けをしないのではなく、体に吸収された紫外線のダメージを軽減させ肌の酸化を防いでくれる効果が期待できます。
飲む日焼け止めの主な効果
飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めではカバーできない効果があります。
活性酸素の発生を抑制
シミの元となるメラニンは、皮膚が紫外線を浴びると発生する活性酸素から生成されます。飲む日焼け止めはその活性酸素を抑制して日焼けによるシミを予防します。
免疫機能を正常化しDNAも保護
紫外線によってダメージを受けてしまった肌の免疫機能を正常化し日焼けを防ぎます。また肌の回復を早める効果もありDNAを守り皮膚がんなどの予防にも効果が期待されています。
光老化を軽減
紫外線を受け続けていると皮膚の老化現象が進んでしまいますが、これを光老化と言いシミやシワの原因となります。主な原因はコラーゲンの減少なのですが、飲む日焼け止めはコラーゲンを保護して光老化を軽減させる働きがあります。
塗る日焼け止めと併用が効果大!
飲む日焼け止めはそれだけで日焼けを100%防げるものではないので、従来の塗る日焼け止めと併用して、外と内から紫外線対策を行うと効果が絶大です。
これから紫外線が強くなる季節。しっかりと紫外線から大切な肌を守るためにもこれまでの塗る日焼け止めに加え、これからは飲む日焼け止めを使った紫外線対策を行ってみてはいかがでしょうか。