男の身だしなみで欠かすことできないシェービング。
ヒゲ剃りひとつで相手に与える印象が変わってしまう事も・・・だらしないイメージを与えないように、常に清潔感を漂わせるには、シェービングはデキる男の必須項目です。
そこで今回は人気のシェービング、パナソニックの「ラムダッシュ」をご紹介します。
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この記事の目次
パナソニック(Panasonic)のラムダッシュ
1955年、まだヒゲ剃りといえば安全カミソリが主流の時代、電気シェーバー第1号機が発売されました。この時代はまだ「ナショナル」ブランドでしたね。その後半世紀以上に渡り、よりやさしい剃り心地を追求し今日に至ってます。
ラムダッシュの特徴は、シェーバーとしての高性能、高機能は当然のことながら、見た目の美しさにもこだわった「共感を得るデザイン」です。手にしっかりとフィットするフォルムは心地よい剃り心地をを実現しています。
ラムダッシュの凄いところ
ラムダッシュは最先端のテクノロジーを駆使して作られた最先端のシェーバーといえます。やはりヒゲ剃りに求めるものと言えば「剃り残しが少ないもの」「深剃りできるもの」など、ヒゲの剃れ具合が一番のポイント。
どんなヒゲも根元からしっかり深剃り
ラムダッシュのスピーディーな剃り味は、進化するたびに市場やユーザーから高い評価を得ています。
肌に密着してどんなヒゲも根元から深剃りが可能なラムダッシュ独自のテクノロジーで、さまざまな方向に生えた長いヒゲや、これまで剃り残しの原因となっていた寝たヒゲなども、外刃と内刃でしっかり捉えてカットすることができます。さらに、世界最速(毎分約14,000ストローク)のリニアモーターで、とらえたヒゲを逃がしません。※3枚刃は毎分約13,000ストローク。
肌へのダメージも少なく敏感肌の人も安心
ヒゲの濃いところはパワーアップし、ヒゲの薄いところはパワーセーブする、新搭載された「ヒゲセンサー」で、肌への余分な負担かからないので、肌へ優しく敏感肌の人も安心して使える点もラムダッシュの素晴らしいところです。
次では、ラムダッシュ人気のおすすめモデルを2つご紹介します!
ラムダッシュ ES-ST29 お風呂剃りが可能なシェーバー
公式サイトはこちらラムダッシュシリーズの一番人気が、防水設計でお風呂剃りができるこの「ES-ST29」モデルです。お風呂で簡単に剃れシェービングフォームも安心して使えるので、肌への摩擦が少なく快適にシェービングができるのが特徴です。またその場で洗えるのも忙しい人などに人気の秘密です。価格も1万円を切っているのでコストパフォーマンスは最高です。※価格は2016年3月時点です。
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ES-ST29-K【税込】 パナソニック メンズシェーバー(黒) Panasonic ラムダッ…
デメリットは?
一番人気の「ES-ST29」ですが、残念なのはヘッドが上下・左右に加え前後にも動く3Dアクティブサスペンションでないことです。3Dアクティブサスペンションヘッドは、アゴ下や頬の凹凸に均一に圧力がかかり、肌にやさしく密着してヒゲを根元から剃り落としてくれるので剃り残しもありません。この3Dアクティブサスペンションが搭載されていれば最強だったのですが・・・。
3枚刃 3Dアクティブサスペンションの搭載モデル
Panasonic シェーバー 「ラムダッシュ」(3枚刃) ES-LT2A-K 黒【送料無料】 |
ラムダッシュ ES-LV5A 強力5枚刃で圧倒的な深剃り
公式サイトはこちら日本でしか作れない5枚刃のシェーバー「ES-LV5A」。5枚刃のシェーバーの中でも全自動洗浄充電器のないモデルとなりますが、その分低価格となっています。上位モデルと基本性能は変わらないので、出張先などに持って行くのであればこちらがおすすめです。ヒゲが濃く剃り残しがなく、深剃りできるシェーバーをお探しの方には、安心の3Dアクティブサスペンション&スムースローラーによるかつてない、肌への密着と圧倒的な深剃りを実現している5枚刃がおすすめです。
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【送料無料】パナソニック メンズシェーバー ラムダッシュ (黒) 5枚刃 ES-LV5A-K
デメリットは?
しいて5枚刃のデメリットをあげれば、5枚刃の場合ヘッド面積が大きいので鼻の下などの狭い部分では慣れていなと使いにくさを感じるかもしれません。その狭い箇所での使いやすさを求めるのであれば、5枚刃よりヘッド面積の狭い3枚刃の方がいいでしょう。また価格の面を重視するのであれば5枚刃モデルより、3枚刃モデルの方がコストを抑えることができるでしょう。
パナソニック ラムダッシュのまとめ
パナソニックのラムダッシュは圧倒的な国内シェアを誇っています。(世界シェアNo.1はフィリップス)モデル構成は、5枚刃、4枚刃、3枚刃の構成となっています。
そのモデルの中でも「全自動洗浄充電器」が付いているものや「充電残量表示」が付いているものなど、さまざまなモデルがラインアップされているのですが、逆に多過ぎてどのモデルを買っていいのか分からなくなるといった声もありますね。
今回は2モデルをご紹介しましたが、基本的にどのモデルを買うかは、剃り心地を重視するのか、深剃りを重視するのか、コストパフォーマンスを重視するのか、全自動洗浄充電器付きなど清潔感を重視するのか、持ち運びなどの手軽さを求めるのかなどで変わってきます。
ヒゲも濃くないし、肌も弱くないから何だっていいという人はさておき、自分がシェーバーに何を求めるかを考えた上で、失敗しないシェーバー選びをしてくださいね。