自分、当然ながらアメリカ人ではありませんが・・・アメリカ国歌はなにか特別な力を与えてくれる不思議な魅力があります。特にスポーツの試合前に熱唱されたら闘志がみなぎり、最高のパフォーマンスが出せる気がします。
特にアメリカの国技であるアメリカンフットボールの試合前に歌われる国歌斉唱が個人的に好きなので、世界的な注目を浴びる Super Bowl(スーパーボール)での国歌斉唱を個人的な好みで5つ選んでみました。
※動画は予告なく削除される場合があります。
スポンサーリンク
この記事の目次
No.1 ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)
No.1はこの人の国歌斉唱。圧倒的な歌唱力に鳥肌が立つほど・・・。前年に母、兄、甥を殺害され、一時活動休止していましたがこの国歌斉唱で復帰。魂のこもった歌に感動です。
※この動画は NFL さんのコンテンツが含まれているためアプリケーションでの表示はブロックされています。直接「You Tube」で視聴してください。
No.2 アカデミー合唱団(Academy Choirs)
アレンジの多いパフォーマンスの中でひときわ目立つオーソドックスな合唱団による国歌斉唱。
No.3 ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
史上最高とも言われ、今なお語り継がれるホイットニー・ヒューストンの国歌斉唱。この歌声がもう聞けないとは残念でなりません。
No.4 クィーン・ラティファ(Queen Latifah)
熱唱タイプが多いスーパーボールの国歌斉唱の中で、独特のリズムで歌い上げるクィーン・ラテファの国歌斉唱は一見の価値あり。
No.5 ビヨンセ(Beyoncé)
世界の歌姫・ビヨンセの国歌斉唱。オバマ大統領の就任式での口パク問題などもありましたが、やはり歌唱力には疑いの余地なしです。最後の歌い切った表情がいいですね。
※ この動画は NFL さんのコンテンツが含まれているためアプリケーションでの表示はブロックされています。直接「You Tube」で視聴してください。
アメリカ国歌 「The Star Spangled Banner」 歌詞
Oh, say can you see,
by the dawn’s early light
What so proudly we hailed
at the twilight’s last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars,
through the perilous fight.
O’er the ramparts we watched
were so gallantly streaming?
And the rockets’ red glare,
the bombs bursting in air,
Gave proof through the night that
our flag was still there,
Oh, say does that star-spangled
banner yet wave.
O’er the land of the free
and the home of the brave