今(2016年)、40代から50代の人にとって懐かしさや思い出がいっぱい詰まっている昭和という時代。その昭和の時代の卒業ソングを集めてみました。卒業シーズンに、未だに色あせない昭和の卒業ソングを聞いたことがない人も、昭和に青春の真っ只中だった人も、ぜひ聞いてください!
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この記事の目次
卒業写真 荒井由美
ユーミン(松任谷由美)の荒井由美時代の名曲。代表的な卒業ソングとして多くの人がカバーされています。大きなお世話でしょうが、ユーミン声出なくなったかな。。。
贈る言葉 海援隊
大ヒットドラマ「3年B組金八先生・第1シリーズ」の主題歌として大ヒットした卒業式の定番ソング。このドラマから、、田原俊彦(トシちゃん)、近藤真彦(マッチ)、野村義男(ヨッちゃん)の「たのきんトリオ」が誕生するなど、1980年代前半に社会現象にまでなった名曲。
卒業-GRADUATION- 菊池桃子
1980年代を代表する永遠のアイドル「菊池桃子」の卒業ソング。今でもお綺麗ですが、当時は本当に可愛かったです。現在は母校の客員教授や、NPO法人「キャリア権推進ネットワーク」の理事などご活躍されてますね。
卒業 尾崎豊
26歳での突然の死でこの世を去った孤高の天才・尾崎豊の卒業ソング。この曲の一部の過激な詩の内容から「反抗する若者のカリスマ」「十代の教祖」と呼ばれ、当時の若者から熱狂的な支持を得ていました。死後も崇拝する人が後を絶たず受け継がれてますね。
思い出がいっぱい H2O
人気アニメ「みゆき」のエンディングテーマ曲で、今では中学校の音楽の教科書にも掲載されている名曲。発表は1983年ですが、多くのアーティストがカバーしていることもあり、今なお幅広い層に支持されている曲ですね。
なごり雪 イルカ
イルカさんの曲として知られていますが、実はフォークグループ「かぐや姫」のアルバムの収録曲として発表された曲です。発表の翌年、イルカさんがカバーし、シングル発売して大ヒットした昭和の名曲のひとつ。名曲は何年経っても色あせないですね。
じゃあね おニャん子クラブ
昭和のAKBというよりAKBの原型ともいえる「おニャん子クラブ」の卒業ソングといえば「じゃあね」。スローテンポでバラード調の多い卒業ソングの中でアップテンポな曲調の卒業ソングです。この時代の男子の中には「おニャん子クラブ」にハマってた人は多いのではないでしょうか。
制服 松田聖子
昭和No.1のトップアイドル松田聖子。もうこんなアイドルらしいアイドルは出てこないでしょうね。当時は松田聖子を筆頭にアイドル全盛期。昭和の良き時代とはこのことでしょうか (^^)
春なのに 柏原芳恵
1980年代、松田聖子、河合奈保子らと一緒に活躍したトップアイドルの一人。皇太子さまがファンだったことは有名ですね。この「春なのに」は大ヒット後も、卒業式の定番ソングとして長い間親しまれた曲です。
卒業 斉藤由貴
斉藤由貴はアイドルらしいアイドルでしたね。私の中では斉藤由貴と言えばアニメ「めぞん一刻」のオープニングテーマ「悲しみよこんにちは」なんですが、今回は「昭和の卒業ソング」ということなので「卒業」をどうぞ。