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コレステロールを下げる食事!簡単レシピのまとめ

コレステロールを下げるためには普段からバランスの良い食事を摂ることが大切です。でもどのような食材を使い、どう料理しようか迷ってしまいますよね。

そこでコレステロールが気になる人へ、コレステロールを下げるのに効果的な食事のレシピをまとめました。彼やご主人のコレステロールが心配、自分自身のコレステロール値を下げたい人などバランスの良い食事で健康な体を作りましょう!



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ツナとトマトのきんぴら風 [120Kcal]

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トマトやオクラに豊富なビタミンA(β-カロテン)、ビタミンCには抗酸化作用があり、悪玉コレステロールの酸化を防いで動脈硬化を予防するはたらきが期待されます。

 

茶わん蒸し [126Kcal]

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卵黄に含まれるレシチンにはコレステロールを正常に保つ働きがあるため、1日1個は食べることがすすめられています。えびは高たんぱく低脂質で、血中コレステロールを抑えるタウリンを多く含みます。

 

土鍋の野菜グラタン [178Kcal]

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かぼちゃはβカロテン、ビタミンE、ビタミンC、食物繊維を多く含み、皮膚や粘膜を健康に保ったり、細胞の老化を防ぎ免疫力を強化する働きがあります。ブロッコリーはビタミンCがレモンの2倍と大変豊富で美肌や風邪予防に効果を発揮します。たけのこ、しめじも食物繊維を豊富に含み、コレステロールの排泄を促します。

 

あさりのワイン蒸し [94Kcal]

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あさりなど貝類にふくまれるタウリン、ステロール類は、ともにコレステロールを下げる作用を持っています。また、そら豆はビタミンB群、ミネラルが豊富で、成人病予防によい食材。ワインとにんにくで蒸し煮にして、おいしさと栄養分を閉じこめていただきます。

 

ほうれん草たっぷりハンバーグ [160Kcal]

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ハンバーグのたねにたくさんの野菜を混ぜて、少しの肉でも食べごたえのある一品に。牛肉、ほうれん草のビタミンAは目の健康をキープ。つけ合わせのスプラウトのスルフォラファンには、高い抗酸化作用が。

 

しいたけシュウマイ [133Kcal]

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脂肪の少ないささ身に食物繊維たっぷりのしいたけを合わせてボリュームアップ。おなかの調子もよくなります。しいたけはカルシウムの吸収を高めるビタミンDも豊富。骨を丈夫にする働きも期待できます。

 

五穀けんちん汁 [145Kcal]

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五穀米と多種類の根菜、ねぎ、豆腐で作るけんちん汁は、栄養豊かでコレステロールをほとんど含まず、さらに各種栄養素の働きによって血中コレステロールを減少させてくれます。

 

えびとにらの棒餃子 [103Kcal]

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えびは高たんぱく・低脂肪で、タウリンを多く含みます。タウリンには、肝機能をアップし、血圧を正常に保ち、血中コレステロール値を抑えるなどの働きがあり、生活習慣病予防の強い味方となります。豚肉には良質のたんぱく質とともに、疲労回復に効果のあるビタミンB1が豊富。にら、にんにくに含まれる硫化アリルにはビタミンB1の吸収を高める働きがあります。

 

いろいろきのこのソテー [60kcal]

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きのこ類はビタミンB群やビタミンDが多く、ミネラルをバランスよく含みます。そのうえ低エネルギーで食物繊維が豊富な、生活習慣病予防の強い味方です。また、抗酸化作用が高く免疫力を高めるといわれるβグルカンを含み、がん予防に効果が期待されています。豊富な食物繊維はコレステロールの吸収を抑えてくれます。いろいろなきのこの香りと食感、味わいを楽しめる一品です。

 

ヘルシーチーズケーキ [105Kcal]

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牛乳を発酵させてつくるチーズは、たんぱく質と脂質を主成分に、カルシウム、ビタミンA、カリウムなどを豊富に含む健康食品です。牛乳よりも消化・吸収がよく、乳酸菌が腸の調子を整えてくれるので、牛乳を飲むと下痢をする人もチーズなら大丈夫。カテージチーズは低エネルギー、低コレステロールなので、肥満やコレステロールが気になる人にもおすすめです。

 

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