2015年、6年振りに大型連休となるシルバーウィーク。そのシルバーウィークの真っ只中の9月21日(月)は敬老の日。
おじいいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝える日ですね。でも自分自身が年を重ねるにつれ、ご両親だっていつかはおじいちゃん、おばあちゃんになるんです。
そもそも敬老の日は何歳からお祝すればいいのでしょう?
敬老の日のプレゼント(お祝い)は何歳から?
今年(2015年)の敬老の日は9月21日(月・祝)です。
おじいちゃん、おばあちゃんに日頃の感謝の気持ちと、これからも長生きしてくださいとの思いを込めてプレゼントなどを贈る日です。
ここで少し頭を悩ませるのが、両親です。
自分が年を重ねるように、両親も年を重ねて行きます。特に結婚して子供が生まれると、両親にとっては孫が出来たことになり立派なおじちゃんとおばあちゃんになるわけです。
ただ両親にとっては、まだおじいちゃん、おばあちゃんとは呼ばれたくない人もいるわけですので、敬老の日のプレゼントを渡すべきか、渡さないべきか悩みどころです。
国民年金法では「老齢基礎年金の支給は65歳に達したとき」となってますので、一般的には「65歳以上」の人が高齢者として該当するようですが、65歳以上と言っても最近ではまだまだ若いですし、こればかりは本人の気持ちもあるので難しいですよね。
もし悩まれているのであれば、やはりあなた達から贈るのは父の日、母の日で、敬老の日は、将来的にお子様(ご両親からはお孫さん)からプレゼントを贈るのが良いのではないでしょうか。
敬老の日 プレゼントに贈ると喜ばれるものは?
敬老の日に贈り物を贈るといっても何を贈るか悩みどころです。
子供が小さいうちは、子供からプレゼントという訳にも行かないので、もし会いに行けるなら会いに行って顔を見せるのが一番の贈りものではないでしょうか。
もし会いに行けない場合などは、写真などにメッセージを添えて送るのもいいですね。
もう少し、子供が大きくなって幼稚園などへ行くようになってからは、幼稚園などで作った敬老の日のプレゼントなどを送ると喜んでくれるはずです。
敬老の日まとめ
敬老の日は、普段思っていてもなかなか出来ない感謝の気持ちを伝えるいい機会です。やはり、どんな贈り物よりあなたの感謝の気持ちが伝われば喜ばない人はいないはずです。