嵐山の冬の風物詩となった花灯路。嵯峨・嵐山地域をライトアップした灯りで彩る幻想的な景色は年に一度の楽しみでもありますね。もちろん今年（2016年）も嵐山の花灯路は開催されるので、日程や見どころ、混雑状況などをご紹介します。
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この記事の目次
嵐山 花灯路の概要
開催期間
2016年12月9日（金）～18日（日）
点灯時間
午後5時～8時30分
※嵐山花灯路へは混雑が予想されるので公共交通機関の利用をおすすめします！
電車
・JR山陰本線（嵯峨野線）【山陰本線（嵯峨野線）嵯峨嵐山駅】
・阪急電車【阪急嵐山線 嵐山駅】
・京福電車（嵐電）【京福嵐山線 嵐山駅】
花灯路のルートとライトアップエリア
http://www.hanatouro.jp/arashiyama/
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嵐山・花灯路 おすすめのライトアップエリアと見どころ
嵐山の花灯路に行ったらぜひ見ておきたいライトアップの定番といえば「渡月橋周辺」と「竹林の小径」のライトアップ。
幻想的な冬の嵐山の象徴的な渡月橋のライトアップ。
野宮神社から大河内山荘庭園までをつなぐ竹林の小径のライトアップは、日常を忘れるほどの神秘的な空間です。
花灯路期間中の特別拝観
■夜間特別拝観／午後5時〜午後8時30分（8時受付終了）
■通常拝観／午前9時〜午後4時30分
■中学生以上500円・小学生以下無料
■夜間特別拝観／午後5時〜午後8時30分（8時受付終了）
■通常拝観／午前9時〜午後5時
■拝観料／大人400円・小学生200円（昼・夜間共通）
■日没〜午後８時（受付終了）
※期間中、斎宮行列写真展（無料）・奉納演奏（無料）を実施予定。
■夜間特別拝観／午後5時〜午後8時30分（8時受付終了）
■拝観料／大人600円・小中学生300円
■夜間特別入庵／午後5時〜午後8時30分（8時受付終了）
■通常入庵／午前9時〜午後5時
■大人200円
■夜間特別開館／午後5時〜午後8時（閉門）
■大人・小人共500円
■通常開館／午前9時〜午後5時
■大人1,000円・小人500円（お抹茶付き）
■夜間特別開館／午後5時～午後8時30分
※入館は8時まで。ただし展示室以外
■通常開館／午前10時～午後5時（嵐山花灯路期間中は月曜も休まず開館）
■高校生以上500円・小中学生300円
※夜間からの入館は高校生以上200円、小中学生100円
京都・花灯路公式サイトはこちら → http://www.hanatouro.jp/
嵐山・花灯路の混雑状況
嵐山の花灯路は今年（平成28年）で11年目となり、嵐山の冬の風物詩となっています。当然、認知度も高く土日は凄ぉ～く混雑します。混雑時はまずスムーズに歩くことができないほど込むので、できれば混雑は避けたいものですよね。そこで公表されている昨年（2015年）の来場者数の傾向を見てみましょう。
分かっていることではありますが週末の土日は多いですね。特に最終日に近くなると来場者数は増えています。今年の花灯路は12月9日（金）～18日（日）なので、もし平日に訪れることができるのなら、12月12日（月）、13日（火）、14日（水）、15日（木）あたりが、混雑を避けて通れるのではないでしょうか。
また点灯の始め（午後5時）や、点灯の終了間際（8時過ぎ～）あたりは比較的人が少なく穴場です。ただし終了間際はゆっくりと見れないかも･･･。
まとめ
この時期の嵐山はとても冷え込みます。雪が降ることもあるので防寒対策はしっかりしておきましょう。また、場所によってはトイレまでとても遠い場合があるので注意が必要です。
夜の嵐山を見れるのはこの時期しかないので、ぜひ今年も嵐山の花灯路をお楽しみください！
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