節分の時期が近づくと、毎年話題になるのが「恵方巻き」。コンビニやスーパーでもすっかりおなじみになり、「今年の恵方はどっち?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年(令和8年)の恵方の方角を中心に、恵方の意味や恵方巻きの食べ方について、初めての方にもわかりやすくまとめています。
この記事の目次
2026年(令和8年)の恵方はどの方角?
2026年(令和8年)の恵方は「南南東」です。
より正確には「南南東微南」と呼ばれる方角になります。

方位角で表すと、約165度。
スマートフォンのコンパスアプリなどを使えば、簡単に確認できます。
そもそも「恵方」とは?
恵方とは、その年に福や運をもたらすとされる縁起のよい方角のことです。その年の運気を司る神様である「歳徳神(としとくじん)」がいる方角とされ、昔から大切にされてきました。
現在では「恵方巻きを食べる方角」として知られていますが、もともとは恵方詣りといって、正月に恵方にある寺社へ参拝する風習があったとされています。
恵方巻きはいつ食べるの?
恵方巻きを食べるのは、節分の日です。節分は毎年日付が固定ではなく、立春の前日とされています。
※2026年の節分は 2月3日 です。
食べる時間帯に決まりはなく、昼でも、夜でも、家族がそろうタイミングでも無理のない時間で問題ありません。
恵方巻きの基本的な食べ方
恵方巻きの食べ方にはいくつかの言い伝えがありますが、一般的に知られているのは次のようなものです。
■ 恵方(2026年は南南東)を向いて食べる
■ 願いごとを思い浮かべながら食べる
■ 途中で切らずに最後まで食べる
「黙って食べるとよい」と言われることもありますが、これは福を逃がさないためとされる言い伝えのひとつです。
厳密なルールというより、縁起を楽しむ目安として考えるとよいでしょう。
恵方巻きの具材に決まりはある?
恵方巻きには、七福神にちなんで7種類の具材を入れるとよい、という考え方があります。
ただし、使う具材に厳密な決まりがあるわけではありません。
よく使われる具材の例としては
■ かんぴょう
■ しいたけ煮
■ 卵焼き(だし巻き・伊達巻など)
■ うなぎ・あなご
■ きゅうり
■ 桜でんぶ海老
などがありますが、好みに合わせて自由に選んで問題ありません。
最近では、海鮮たっぷりのものや、お肉系、サラダ巻きなど、さまざまな恵方巻きが楽しまれています。
恵方巻きは「楽しむ行事」として取り入れるのがおすすめ
恵方巻きは、古くから全国で行われてきた伝統行事というより、近年広く定着した食文化のひとつです。そのため、「必ずこうしなければいけない」という厳格な決まりはありません。
家族や友人と季節の行事として楽しんだり、「今年も健康に過ごせますように」と願いを込めたり、それぞれのスタイルで取り入れるのが、今の恵方巻きの楽しみ方といえるでしょう。
まとめ|2026年の恵方を向いて、気軽に節分を楽しもう
・2026年(令和8年)の恵方は「南南東」
・節分の日(2月3日)に恵方を向いて食べる
・食べ方や具材は、無理のない範囲でOK
節分は、季節の節目を感じる日本ならではの行事です。2026年も、恵方巻きをきっかけに、日常の中で季節の行事を楽しんでみてはいかがでしょうか。






















